はいっ!
円安や世界的混乱の中、
物価の上昇に歯止めがかかりませんが、
値段上げるなら質は落とさないで欲しいちゃっきーです(*・ω・)/
最近は回転寿司屋さんとか、行く気もなくなりました...
さて、11月もかなり多くの商品が値上がりとなりましたが、
値段上昇+中身が少なくなるという、
数年前からのポテトチップ状況があらゆる商品で起こっている感じです w
中には原材料の高騰もあるのですが、
一番は人件費になるはずなんですよね。
販売価格に対する原価は20%ほどかと思われますが、
原価が20%上がったところで値段にはそこまで反映しません。
日本は労働者に対する賃金が他国と比べ安すぎるので、
値上がり分がきちんと給料に変わればいいのですが、
最低賃金920円って、アメリカやヨーロッパなどの半分以下ですから、
まだまだ値上がり=賃金アップが更新されないといけませんね。
そんな中、どうしても商品がチープになりがちな状況で、
これなら許容できる! と、思った商品がありました。
それはですね、
トイレットペーパーです (*'ω'*)
値段は上がったのに、
ペーパーの質が悪くなったり、
長さが短くなるのは許せませんが、
こんなところが削られていました。
そう、幅!です。
長さは変わらず、質も落ちていませんが、
横幅が短くなりましたね。
1㎝くらいでしょうか。
それでも50mもあれば、相当紙の削減となっているでしょう。
ですが、トイレットペーパーの幅が少し縮んでも、
あまり関係ない使用感ですね 笑
これは許せる削減でした。
皆さんもこうした気付きがあれば、
ぜひ教えて欲しいです(∩´∀`)∩