2020年1月28日火曜日

驚きでした

はいっ!

先日僕が死にそうになった大腸内視鏡検査ですが、
最先端はすごい!
というのを知ったちゃっきーです(*・ω・)/

昨晩、医療系のTV番組を見ちゃいました。

さて、そんな番組で取り上げられた大腸検査。
先週下剤で低血圧となり大変な目に遭ったばかりの僕としては、
見逃すわけないですね。

愛知の病院が取り上げられておりましたが、
バーチャル大腸検査!と言われておりました。

まず、事前に飲む下剤は、従来の2ℓから、1/10の200cc程度
検査で使うのは最新のCTです。

CTで撮影した画像を3Dで表示できるんですね。

数ミリしかないポリープや、
大腸が外側に窪んでしまう憩室など、
高精度で表示されていました!

受ける方も負担が軽いし、
すばらしい検査方法だと思います。

費用は確か3万円ぐらいだったかと。
従来の内視鏡検査が6千円くらいなので、
5倍の金額とはなりますが、
下剤を2ℓ飲んで、内視鏡でつらい思いをしなくていいのであれば、
その価値はあるのでしょうね。

できれば、近隣の病院で導入されるころには、
CTや画像解析システムの値段が安くなって、
検査費用も安くなってくれていると、
僕としては大助かりですね (笑)