2011年4月19日火曜日

クレーン車事故

児童6人が亡くなりました。

加害者は当時どういった状況でいたのでしょう?

本来クレーン車では、それ程スピードは出せないはずです。

何が原因で車線をはみ出し、人を轢き、民家にまで突っ込んだのか!?

手元の操作ミスなのか?
ブレーキを間違えたのか?

過ぎてしまったことは戻せませんが、
あまりにも被害が大きい事故です。


車、特に大型車は簡単に人命・財産を奪う凶器になり得ます。

ドライバーは走りなれた道でも、常に運転に集中し、
交通を乱さないようにしなければなりません。

車を運転する時に、それを忘れてしまうと
大きな事故を起こす危険が高まります。


車があまりにも日常になっていて、危険な存在だという意識が
希薄化しているのではないでしょうか!?

地震・津波もありました。
今一度気を引き締め、物事の最悪状況を想定し、
対処できるようにしたいものです。


亡くなった児童に、心から哀悼の意を表します。