2021年10月14日木曜日

久しぶりに映画を

はいっ!

ワクチンの副反応もたいしたことがなかったので、
映画に繰り出したちゃっきーです(*・ω・)/

同時視聴は僕を入れて5人でした(;'∀')

まぁ、一番遅い回なので、
こんなもんでしょうね~


さて、今回観てきた映画は、
007 ノー タイム トゥ ダイ
でございます。

なんでも007が死んじゃう??
すると、主演のダニエル・クレイグさんが最後になるかも?
と、思い劇場へ足を運んだわけです。

敵役にはボヘミアン・ラプソディーでフレディ役をされたラミ・マレックさん。
どうしてラミさんをキャスティングしたのか不思議でしたが、
これは見ていてハマりますね~

ストーリー的には動より静のボスなのですが、
あの佇まいを出せる旬の俳優さんはラミさんなのでしょう。

そして、全編にわたる007のお相手役はレア・セドゥーさん。
まぁ、決して悪いわけではないのですが、
対比してちょっと霞んでしまう出演者さんがいたのですよ。

007の極力者としてわずか10分ほどの出演時間でしたでしょうか?
パロマ役のアナ・デ・アルマスさん!

特殊工作員の役なのに、この作品の中で唯一コミカルなシーンで、
その演技と美しさで色鮮やかにインパクトを与えていました。

このせいでレアさんがね~、ちょっと見劣りというか、残念でした。

お話しの方はシリアスに進んでいきますが、
物語のつながりは深く考えずに楽しめば良いと思います。

気になる方はぜひ、劇場でご覧くださいね。