はいっ!
今日は手伝いなしの日で、
安定の引き蘢りっぷりを発揮したちゃっきーです (´・ω・`)ノ
先週は喉がおかしかったので、
寝具類の洗濯物が溜まってましたが、
今日で全て終わりましたよ \(^o^)/
さて、高校サッカー選手権ですよ!
我がちゃっきー家の本家がある富山の代表
富山第一高校が初戴冠!!
これまでベスト4までは行ってましたが、
初の決勝で見事な逆転勝利でしたね。
星稜も初の決勝でしたが、
2点リードを守りきれず、
惜しくも涙をのみました。
実は2点リードって、勝ってる方は不安なんですよ。
1点取られてしまうと、
「もう1点取られたら同点になっちゃう!!」
と、なぜか考えてしまい、
その通り同点にされ、
さらには逆転を許してしまうんですよね。。。
実は僕も高校の時、2−0から2−3に逆転負け喰らった事ありまして、
選手の気持ちが良くわかります。
2点リードしたということは、
運もあるけど実力もある証拠。
1点取られても慌てない精神力が必要なんですが、
高校生でそこまで成熟した精神力は
なかなか身に付かないです (ー'`ー ; )
最後のロングスローの場面は、
両校の選手共アタフタしてましたが、
最後に蹴った富山の選手が落ち着いていたということ。
でも、なぜこの選手は落ち着いていたのか?
それは、PK戦になったら富山第一にはPK専門キーパーがいるので、
安心感があったのです!
PKになれば勝てる!と。
対して星稜は何としてもPKまでもつれたくないという、
焦りのある心理状態でした。
この心理状態の違いがゴールという形で現れたんですね。
こんなことを書いているスポーツ記事はないと思いますが、
僕としては核心を突いた内容かと自負しております (*´艸`)
とにかく富山第一の皆さん、おめでとうございました!