2018年5月24日木曜日

会見

はいっ!

昨日と今日、件の反則プレーに対する両者の会見がありましたが、
監督・コーチ・学校法人には、
学生に何かを教える資格がないな!
と思うに至ったちゃっきーです( ´ ▽ ` )ノ

笑ってませんよ!!

えぇ、昨日の学生さんは悲痛な面持ちで、
真摯に話されていたと感じましたが、
今日の監督・コーチについては、
何で自分が悪いんだ!?
という気持ちが透けて見えました。

コーチが責任を被るような内容でしたが、
結局はどっちもどっち。
学生に何を教えるべきなのか、
何もわかっていないですね。

試合に勝てばいい。
ただそれだけのような気がしてなりません。

ラフプレーに至った経緯を昨日聞いた限りでは、
日本代表の合宿はおろか、日大の練習にも参加させないと脅し、
出場したければ相手を潰せ!
と、もはや断れない状況を作り、学生さんを追い詰めたわけですよね。

それが指導者のすることでしょうか?
反則退場となった学生さんにも、
良くやった!
みたいな迎え方をしてましたからね。

能力のある選手がその道を閉ざすこととなった結果の重大さを、
100分の1でも理解していれば、
今日のような会見やあんな司会者の言動はありえませんよね。