2012年4月24日火曜日

やっと見た

F1第4戦バーレーンGP〜!!


安定した早さを誇っていたマクラーレンと、
前戦で優勝したメルセデスが埋もれ、
昨年優勝のレッドブルとロータスが上がってきましたね。


熱くて砂埃の舞うバーレーンでは、
ブレーキングが難しそうでしたから、

バランスが取れ、旋回が有利なチームが早かった

ということでしょうか。


2位のライコネン選手について解説の方々が

ハンドリングで修正することが無い!

と舵角の正確さに驚かれてましたね。


修正舵を切らないということは、
それだけタイヤにも優しく、
レコードラインを走れるということですから、
ラリー参戦によって悪路を走破した経験と、
マシンのパワステがマッチングしてきたということですかね!


ここまで4戦で2勝した選手がいないという、
まさに群雄割拠な展開ですね〜

去年は圧倒的にベッテル選手が早かったけど、
今年は混戦になってて最後まで面白そうです((o(´∀`)o))