はいっ、姪っ子に言われた言葉です。。。
一昨日、姪っ子に弦楽器を弾いて上げたのですが、
よっぽど酷い音だったのか、
弾き終わるや否や言われました。
あれ以上良い音で弾く事は今のちゃっきーにはできません。
さらに付け加えるなら、
楽器本体もその程度のモノですから、
良い音が出る要素は何一つ無いんです。
まぁ、プロの方ならそのモノなりに、
良い音を出せちゃうんでしょうが、
素人のちゃっきーにはどうしようもありません。
ちなみに、ちゃっきーは形から入る方だったんですよ。
スキー・スノボー・ゴルフクラブなんて、
それこそプロ仕様みたいなヤツを使ってました。
良く「カッコマン!」と言われましたねー
でも、僕の考えとしては、
「良いものを使えば、それだけ伸びしろがある」
ということです。
初心者モデルは、技術が無くてもなんとかなるように
作られていますが、その分できる範囲に限りがあるため、
うまくなってくると応用が効かないという点で困ります。
そうすると、結局中級・上級モデルに買い替えとなるので、
それなら最初から上級モデルで、使いこなせるまで練習しよう
というのが僕のスタンスです。
ただ、この弦楽器については、
続けられるかどうか不安があったので、
とりあえず一番安かったモノを買ったんですよね。
今となっては、もっと良い物が欲しくてたまりません。
最初から高いお金を出して、何も使わなかったら
ただ大損こいたと言う事になりますが、
安い物をちょいちょい買って使い捨てるのなら、
安物買いの銭失いとなります。
このことは表裏一体の考えだとは思いますが、
ちゃっきーの考え方からすると、
やはり、安物買いの銭失いは嫌ですね。
それに物が良ければ、そこそこな金額で買い取ってもらえますしね。