2021年1月22日金曜日

考えてみました

はいっ!


ラーメンの誓いを破ったことで、

少し気持ちも軽くなった感じのするちゃっきーです(*・ω・)/


体に悪いとしても、食べたいものを食べる方が心が健康です!!


さて、先日新型コロナウィルスのことを書いたblogで、

もし整体業界が営業不可となったら~と書いたことで、

その未来について考えてみました。


当然職を失うので、新しい仕事を始めなくてはいけません。

またサラリーマンになるのか、フリーターになるのか、

デイトレーダーなんて柄じゃないですしね 笑


やはり、人の健康のためになることを~と思い、

考えをめぐらせていました。


そんな折、TVの電源を入れると、

日本人でスリランカ在住の方の生活密着みたいな番組が映り、

ちょっと見てみました。


スリランカは他宗教国で物事をしっかり受け留める傾向のある人々なんですね。

そして、健康の意識についても紹介され、

アーユルヴェーダという、

食べるものや漢方などで自分の健康を維持する考え方なんですって。


日本はとにかく、病院、病院、

ちょっとお腹が痛くなっただけでも病院へ行く人がいます。

それが医療費、つまりは国民健康保険の圧迫や、

医療従事者さんの疲弊につながってますよね。


ヨーロッパの方では、いきなり病院へ行くことができない国もあったはず。

病院に行くかどうかは、先に健康相談をして、

そこで必要性が認められた時に初めて病院へ行けるらしいです。

(救急の場合は違うと思いますけど)


日本人は、自分の体のことって、あまり知らないんじゃないかと思います。

僕も整体を学ぶにあたり、解剖学や臓器の勉強などをして、

ようやく人体の構造と仕組みを理解しましたから。


日本の大多数の人は、こうした勉強ってしていないですよね。

それゆえに、何かあったら病院へ行くしかない。


もし日本が、ヨーロッパの国のように、

病院に行くには健康相談を受けてからという流れになるのなら、

そうした健康相談を受ける仕事なんかが良いなと思いました。

そこで漢方の処方とかもするとかいかがでしょう?


当然医師免許に準拠するような勉強と試験を突破しなくてはならないでしょうが、

整体で学んだ知識と手技による触診は、アドバンテージなのではと思います。


どんな未来になっても、切り拓くのは自分ですからね。

何事でも想定しておく方が良いと思います。