今日で震災から10年となりますね。
祈りを捧げたいと思います。
さて、10年前、札幌に居た僕には、
TVに映る映像が現実なのかどうか、
理解の追いつかない状態でした。
父が病床にあり、もう数日で、
というメンタルの落ちている時に、
あんな映像は酷でしたね。
現地で体験された方には、
僕なんかが測り知れないほどの衝撃だったと思います。
そして、今もなお、苦しんでおられるのではないでしょうか。
このほどの大きな地震さえ、余震と考えられるそうですが、
地球規模でみた時の人の営みは、
あまりにも短く儚いものですけど、
だからこそ今を、そして明日を、
強く生きていきたいと思います。
