昨日は高校サッカー選手権の決勝戦
市立船橋 VS 四日市中央工業
でしたね。
開始早々に四中工が先制点を奪うも、
後半ロスタイムに市船が追い付き、
延長戦で市船が逆転するという、
ハラハラ ドキドキな試合でした。
市船は前線からプレスをしかけ、
ボールを奪うのが凄かったですね。
まるでバルセロナのような連動を見せてくれました。
その為、四中工はボールを展開することができません。
四中工のキャプテン国吉君は、
日本代表で言う所の遠藤選手のような働きをする選手でしたから、
累積警告での出場停止は四中工には大きな痛手でしたね。
しかし、警告をもらわないようにすることも、
監督が起用する・しないも、
それは大会を通じて判断することですから、
言い訳にはなりません。
市船の総合力が勝った結果です。
今年度のサッカーもこれで終わりましたが、
なでしこの澤選手が年間最優秀選手に選ばれ、
ますますサッカーが盛り上がることが楽しみです。