整体師でありながら、
揉み返しが来る程体が悪かったとは
反省しなきゃですよね (*ノД`*)
今日は揉み返しが引いたので、
とっても快調です!!
せっかくなので、
少し揉み返しについて
僕の考えを記します。
揉み返しは痛みを伴うので、
嫌悪されてしまいますが、
実は揉み返しが来るのと来ないのでは、
来た方が体が楽になります。
(医学的根拠とかはないんですけどね)
まず、揉み返しが起こる場所とは
凝りすぎて状態が悪い所と考えられます。
どうしてそうかと言うと、
僕は整体の修行中、
毎日クタクタになるまで揉む練習をしていました。
同じく交代して長時間揉まれもしていましたが、
揉み返しは来ませんでした。
毎日揉まれているので、
凝っている所がなかった
からだと思います。
揉み返しの来ている状態を説明すると、
凝っていた所の血流が良くなり、
リンパや疲労物質・毒素が流れ、
そこが改善されている過程である
と、僕は考えています。
そのため、揉み返しとは、
体の状態が悪くなりすぎていたことと、
体が改善されることの証であるのです。
だから決して施術者がヘタだから・・・
という訳ではありません。
(そういう施術者もいることはいますがね (*>艸<))
これで揉み返しが悪い事ではないと
ご理解いただけたかと思います。
でもやっぱり痛いのは嫌ですよね (*´艸`*)
皆さんには、
揉み返しが来ない程度の疲労のうちに、
整体にかかることをお勧めします。