2011年6月2日木曜日

内閣不信任案否決

管首相が震災の復興に一定の目処がつけば退陣するという表明を受けて、
鳩山さんを始め民主党内の造反がでませんでしたね。

僕にはわかりませんが、
不信任案を提出した野党は、
もし可決された場合その後どうしたかったのでしょう?

国会やニュースを見てもそれがわかりません。
管首相が退陣したとして、誰に何をどうして欲しかったの?


それから人に職を降りるように要求して、
それが否決されたわけです。
では賛成に入れた人達は、
今の国会に不必要ということですよね!?

世の中に不安感を撒き散らしたのですから、
責任取って辞職しないの?

そういった覚悟もなしに大声を上げるなんて、
無責任もどこまでやら、あきれてしまいます。

国会議員を替える前に、政界の仕組みを変えなきゃダメなようですね。