はいっ!
昨日はワールドカップアジア予選で、
モヤモヤした後味が残っているちゃっきーです (´・ω・`)ノ
浅野選手のシュート、入ってますよね。
たぶん今日は、
サッカー好きさんはその話題で持ち切りだったのではないでしょうか?
ワールドカップの本戦ですと、
ゴールシステムという、ボールにICチップを付けて、
ボールがゴールに完全に入ったら審判の腕時計に知らせるというものがあります。
でもそれ、1試合3,000万円も費用がかかるらしく、
一般的にはゴールの横に副審を配置する方法が取られます。
これまでのサッカーは、主審の他には、
横のラインをどちらの選手が外に出したかを判定する線審が2人でした。
それが2大会前だったか、イングランドの選手のシュートが
ゴールの上のバーに当たってゴールインしたのですが、
ボールが地面にバウンドしてゴールからコートの中に戻ってきたので、
審判はノーゴールの判定したんですね。
判定は覆らなかったのですが、
世紀の誤審としてFIFAも認め、
それ以来、主要な大会ではゴールシステムや副審が置かれるようになりました。
昨日はまだアジア予選とはいえ、
ワールフドカップ出場がかかる大切な試合。
できれば副審を置いて、しっかり主審にゴールだったと伝えられれば良かったな〜
と思います。
昨日の敗戦は覆りませんが、
次のタイ戦は、主審の判定がどうだろうと、
キッチリ点を取って勝ちきる強さを見せて欲しいですね。