2014年7月15日火曜日

ドイツで終わりましたね。

はいっ!

この1ヶ月の間、サッカー充をさせてもらったちゃっきーです (´・ω・`)ノ

決勝戦の結果に何も言う事はありません。

ドイツおめでとう!
そしてアルゼンチンも準優勝おめでとう!

日程やコンディションなど関係無く、
すばらしい試合でした。

さすがに準々決勝からは早く送りせず、
標準スピードでみましたが、
随所に唸る場面がありました。

トラップや体の使い方、相手の裏をかく動き、
超一流の技術の応酬です。


これで21世紀になり
2002年のブラジル以降、
イタリア・スペイン・ドイツが優勝しています。

それはリーグ戦のレベルが南米より欧州の方が高いからでしょう。

今日の決勝戦でも、足元の技術はアルゼンチンが上でしたが、
組織だてた連動した動きで試合を支配したのはドイツです。


欧州では潤沢なお金で南米の有力選手をチームに引き入れます。
その分南米のリーグは国内のトッププレーヤーがおらず、
リーグ全体のレベルが下がるのです。

日本も今は積極的に海外に出る選手が増えましたが、
韓国はじめアジア圏の選手ではなく、
南米や欧州のトッププレーヤーを招いていかないと、
Jリーグのレベルアップは望めません。

セレッソ大阪にウルグアイのフォルラン選手が来てくれましたが、
イタリアのピルロ選手やスペインのビジャ選手など、
今回のワールドカップで代表を引退する予定の選手くらいは、
Jリーグに招かないと、世界のトップとは到底戦えませんよ。