2018年6月29日金曜日

結果的には良い方になりました。

はいっ!

靴のクリーナーが多すぎてなんとかならないか検討しておりましたところ、
2軒目で買ったレシートが残っていたので、
そちらで新たにクリームを買い、
クリーナーを返品させてもらったちゃっきーです( ´ ▽ ` )ノ

お店にとってはいい迷惑ですね、すみません...

さて、昨日はワールドカップの決勝トーナメント進出を賭け、
日本はポーランドと対戦しました。

FIFAランクは同組最上位ながら2連敗で予選敗退が決まっているポーランド。
失うものがない分、誇りをかけてて勝ちに来ましたね。

日本は引き分け以上で勝ち抜けでしたが、
なかなか決定機を作れず、後半に失点してしまいました。

絶対エースのレバンドフスキ選手を気にする余り 、
他の選手へのマークがゆるくなってしまったのですね。

これで1点を取らなくてはならなくなった日本ですが、
同組の別試合でコロンビアがセネガルからリードを奪ったことで、
状況は一変します。

日本は勝ち点が同ポイントでもフェアプレーポイントでリードしていたので、
そのままセネガルが負ければ日本はグループ2位で勝ち抜けとなるからです。

そのため、もはや攻めることを止め、最終ラインでボールを回すだけで
試合終了を迎えることに作戦を変更。

もしセネガルが同点に追いついた場合、
日本は予選敗退となるため、
かなりの博打となってしまいました。

もちろん、試合を見るためにお金を払ってスタジアムに来た観客は大ブーイング。
これはしょうがないですね。

ですが、この大会はワールドカップ。
年間数十試合もある国内リーグとは違います。

どんなに泥臭く、みじめであっても、
次にコマを進めることが一番大事なのです。

試合に負け、観客のブーイングを浴びた選手たちは、
この悔しさを次のベルギー戦にぶつけて、
是非ともまた番狂わせを演じてもらいたいです。