はいっ！
昨日はクラブワールドカップで、
あのレアル マドリードとの決勝戦で、
かなり追い込んだ鹿島に
賞賛と惜敗の反省を送りたいちゃっきーです (´･ω･`)ﾉ
２−２で延長まで行ったのに、
延長前半で決められましたからね。
そうです、試合開始と共に、
レアルの押し込まれ、
プレッシャーによりパスもつながらない鹿島でしたが、
早々に1点を取ったレアルが緩んだ隙に、
1点奪い返し、後半に逆転するという、
Jリーグチャンピオンを決めた試合の再現かのような展開となりました。
残念ながらPKを与えて同点とされましたが、
後半終了間際、左からのクロスを遠藤選手（だったかな？）が
右足ボレーを外してしまい延長へ。。。
ここで体ごとヘディングで押し込めよ！！
と思った人は多かったでしょうね。
延長に入ってからは、格上相手に精魂使い果たした鹿島がペースダウンして、
ロナウド選手に連続得点を与えてしまい万事休す。
実力通りの結果となってしまいました。
それでも、この大会を通しての経験を活かし、
来期以降のパフォーマンスを向上させ、
ひいてはJリーグ全体のレベルアップにつながるよう、
鹿島の方々には突っ走ってもらいたいですね。
う〜ん、後半にラモス選手が2枚目のイエローカードを受けて
退場していたら、違う結果になっていたかもと思うと、
レアル相手で負けて当然ではなく、
負けて悔しいと思わせてくれる試合でした。
