2016年12月26日月曜日

防犯パトロール

はいっ!

先日除雪をしておりましたら、
近所のお宅の前に軽トラックが停まり、
全然見たことも無い人が敷地内に入って行ったのを
目撃したちゃっきーです (´・ω・`)ノ

その後ウチの前を通って行ったので車を見ると、
防犯パトロールと書かれたマグネットが張ってありました。

最近はそんなことまであるんですね。

調べてもみると、有志の方が警察に届け出て許可をもらい、
市役所からマグネットをもらってパトロールに出るそうです。

もちろんボランティアなので、
有志の方はすごく熱意のある人なのでしょう。

ですが、僕は逆にそれを怪しみました。
なにせ全然見た事も無い人が、
勝手に敷地に入ってきて、
家の周りを物色して行くのですから。

もしそれが泥棒だったとしたら、
空き巣に入り放題ですよね。

それも防犯パトロールのステッカーを車に付けていれば、
全然警戒されませんし、言い訳もたちます。

本来こういったお仕事は警察がやるべきだと思います。
人手不足なのでこういった細かい配慮の仕事まで人を回せないのが現状だと思いますが、
年齢制限を60歳くらいまでとし、生活保護を受けている人だとか、
ハローワークで職を探している人に、
仕事を限定して雇い入れれば良いと思います。

警察全ての仕事となると、法律や条例・規則など、
覚える事が多過ぎます。

ですが、正規の警察官の方と同行すると言う形で、
2人体制の仕事ができるはずです。

限定職の方は、あくまで現場確認とか書類・連絡など、
責任のあまり持たない程度で十分です。

施設警戒や規制線の見張りなどもできますよね。

防犯パトロールはあった方が良いでしょうが、
今のやり方では...と思います。