2016年12月20日火曜日

ハイタッチ

はいっ!

今はKalafinaさんがアコースティックライブツアー中ですが、
一昨日のライブで終演後にステージからはける際、
最前の女性にKeikoさんがハイタッチをしたそうで、
あ〜あ、と思ったちゃっきーです (´・ω・`)ノ

実はたまにやるんですよKeikoさん。
まぁ女の子好きなので、男子には絶対しませんけどね ww

さて、なぜ僕が、あ〜あ、という心境になったかと言いますと、
僕がそうなったからです。

僕が参加したライブでもKeikoさんそれをやって、
折角すばらしいライブを堪能できて余韻に浸っているのに、
最前だけそんなことやられたら、
なんだよオイ!
ってなってしまいました。

夢から覚めて突き落とされた感じです。

一昨日はそれを目撃したせいでしょうか、
前方席の男性が席から乗り出し、
手をステージに向けハイタッチを要求したそうです。

結局この男性にはハイタッチはされなかったようですが(男性だし)、
この男性としては、なぜあの子にはハイタッチしたのに、
自分にはしてくれないんだ!?という不満が残ったはずです。

当然、手の届きようもない後方席の人達も、
そういった感情が芽生えたことでしょう。

だから僕は、アーティストはステージ上で、
安易なことはしなくて良いと思っています。

特定の人にだけ優遇すれば、
その他大勢の人にとっては冷遇されたと同じ事。

もしハイタッチをするのであれば、
ステージを降り、
会場を出る前にスペースを作って、
希望者とすればいいのです。
(ハイタッチ券付きCDを買うとか、
 ライブグッズをいくら以上買うとか)

そうすることでフェアーな対応になると思います。

アーティストとしてステージに上がっている間は、
ファン全員に夢を見させる事だけに集中して欲しいな〜と思います。