2012年5月21日月曜日

チェルシー!!!

はいっ!

昨日の早朝に行われていました、
欧州チャンピオンズリーグ決勝戦!

ホームで決勝が行われる年に
見事決勝に進んだドイツのバイエルンと、
もはやどこの国のチームかわからない ww
イングランドのチェルシーの一戦!


バイエルン圧倒的有利の中、
予想通り試合は進みますが、
チェルシーはゴール前を固めて、
点を与えません。

前半はバイエルンがゲームを支配して終了。


そして迎えた後半8分

チェルシーゴール前でこぼれたボールを
バイエルンのリベリー選手が押し込み先制!

と思いきやオフサイドの判定によりノーゴール!


僕にはこれをオフサイドとする理由がわからなかったです。

オフサイドポジションにいても、
パスに対して無反応であれば
オフサイドにはならないはずなんです。

あのシーンはシュートがチェルシーDFに当たって、
リベリー選手の元へこぼれたのでオフサイドではないはずなんですけどね。

審判団のジャッジはどういった見解だったのか興味あります。


さて、それでも試合は進み後半残り10分を切ります。

さんざん跳ね返されてきたバイエルンのセンタリングですが、
ようやくファーサイドまで流れ、
ヘディング1発チェルシーゴールをこじ開けました。


しかしこれで勝ちを意識したバイエルンが引いてしまったのが、
そもそもの悪夢。

全員で守備の意識を持って守り、
コーナーに逃げたかと思いきや、
ドログバ選手の強さに負け、
同点ゴールを許します。


延長に入ってからはほぼ互角の展開。

バイエルンはロッペン選手がPKを失敗したり、
チェルシーのキーパー チェフ選手を意識しすぎて、
ボールが枠から外れたシュートばかり。。。

だんだんとチェルシーペースに引き込まれます。


そして延長でも試合は決まらず、
PK戦に突入。


チェルシーが一人目を外し窮地に立ちますが、
キーパー チェフ選手は決められつつも手に当てることで、
バイエルンの後続キッカーにプレッシャーを掛けます。

そして、バイエルンは4人目をセーブされ、
5人目もポストに当て決められず。

チェルシー5人目ドログバ選手のPKは、
もはや失敗する気配すらしませんでした。


プレミアリーグが勢いに乗ってますね。

マンUへ香川選手移籍の可能性もありますし、
ボルトンからアーセナルに戻った宮市選手も、
そろそろ点取り屋としての活躍を期待したいです。