はいっ!
昨日のblogで新聞の記事を了承無くパクったので、
著作権で訴えられないか心配なちゃっきーです!
もし指摘を受けたらソッコー削除しますので、
ご了承下さい。。。
さて、昨日の夜のことです。
11時くらいになって、お風呂に入ろうと思ったら、
トントントントン・・・
と釘を打つような音が聞こえてきました。
耳を澄ますと、
どうやら母のいる2階から聞こえます。
母はいつも10時くらいに就寝するので、
11時に起きて釘を打つことはまずありえないことです。
まして、あんなリズミカルに釘を打つなんて、
母の技術ではまず不可能なことです。
これは侵入者に違いないと確信し、
まず侵入口と2階の状況を確認しようと、
外に出て調べました。
特にはしごを掛けたり、窓が割られた形跡は無かったので、
日中気付かないうちに侵入され、
今になって行動を起こされたものと判断しました。
家に入って2階に上がり、
母の部屋の前に行くと釘を打つ音が止みました。
そしてドアの隙間から漏れていた電気も消えました。
「気付かれたか!?」
と思い、少しドアの前で様子を伺いましたが、
物音一つ聞こえません。
覚悟を決めドアを開けると、
部屋には誰もおらず、
釘を打ち付けていたであろう物もありません。
状況認識に努めていると、
母の声で
「どうしたの?」
とゆる〜い感じで聞いてきます。
続けて母が発した言葉は、
「あ、トントンいってたからかい?
リンスの詰め替えしてたのさ!」
ズコーッ! ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
どうやらトントンの正体は、
リンスボトルをテーブルに打ち付ける音だったようです。
とんだ勘違いで変な緊張をしたちゃっきーでした。