2012年12月17日月曜日

クラブワールドカップーーー

はいっ!


昨日はTVに向かって叫び声をあげていたちゃっきーです (´・ω・`)ノ


いや〜、面白かった!

去年はバルセロナが強過ぎて
ネイマール選手がかわいそうなくらいだったので...


チェルシーは中盤が強く、
アザール・マタ・ランパードの3選手にボールが渡った時には、
一体どんな展開をしてくれるかドキドキしましたね〜


モーゼス選手の左サイドからゴール右隅みに狙ったシュートも
コリンチャンスのGKカッシオ選手のスーパーセーブにより得点ならず・・・


期待のチェルシー・トーレス選手、コリンチャンス・エメルソン選手も決められず、
前半は0−0で折り返し。


後半はコリンチャンスのパウリーニョ選手とダニーロ選手のつなぎから、
チェルシーディフェンスにほころびを生み出し、
ゲレロ選手のヘディングシュートへとつながりました。

相手の予測を裏切る動きとボール展開をするのが
何ともブラジルらしい!


うーん、チェルシーはやはりトーレス選手が不発だったことが痛かったですね。

オスカル選手が交代で入ってからは、
すこしづつマークを外せたんですが、
最後の見せ場もオフサイドだったり・・・


トーレス選手は去年チェルシーを去ったドログバ選手のような
鬼神のごとき強さがありません。

メンタル的にも少し弱い部分がありますね。


チェルシーとしてはアザール選手で掻き回し、
トーレス選手のマークを薄くさせたかったのでしょうが、
1対1でバツグンの強さを持つコリンチャンス

チェルシーはボールを保持してても、
思うような展開はできませんでした


今年はスーパースターの超絶プレイ!
というものは無かったけれど、
随所に見所が有り、
純粋に試合を楽しめましたよね。

生で観たサポーターがとても羨ましいです。


やっぱサッカーって理屈じゃなく面白いっ!!