2013年6月19日水曜日

いたりあめきしこ〜

はいっ!

ようやくイタリア VS メキシコの試合を見れたちゃっきーです (´・ω・`)ノ


前回のW杯の時から、
堅守から攻めに変貌しつつあるイタリア

スペインと同じで無理なロングボールは使わず、
ボールポゼッションを高め試合を有利に進めます。

前半早い時間での、
モントリーヴォ選手とバロテッリ選手の、
サッカーゲームのような連携もお見事でした。

そして、ピルロ選手のFKで先制

もうゴールすることが決まっていたかのような
芸術的なFKでしたね。

ピルロ選手も、
「俺が蹴ったら、もうゴールしてるから」
みたいな感覚で蹴っていたと思います。

その後のFKは狙い過ぎて力が入り、
1点目を決めたような感じではなかったですけど・・・


圧倒的イタリア有利の中でも、
メキシコは素早い縦への突破で活路を見出しました。

イタリアDFのちょっとしたミスから、
ドス・サントス選手がボールを奪い、
PA内で倒されPK獲得

見事同点に追い付くのです。

このような得点こそ日本が見習ってもらいたいものです。

最前線で相手にチェックをかけ、
1対1でボールを奪うことができれば、
ゴールにかなり近づくことができます。

昨年のオリンピック代表だった永井選手のように、
体格で劣っても健脚では負けないという、
強烈な個性が欲しいですよね。


さて、試合の方はイタリアが盤石の戦術と体の利を活かし、
メキシコを圧倒。

後半も無理をせずボールポゼッションをし、
最後はマリオ・バロテッリ選手のパワーで
ゴールを奪い勝負有り。

観客の中にはマリオブラザースのコスプレをした親子
もいましたね〜


さ、日本の次戦はイタリアです。

本田選手をワントップに上げ、
香川選手をその下に置いた攻撃布陣をしけば、
決め手はあると思うのですが、
ザッケローニ監督はどうしてくるでしょうね。

明日が楽しみです〜