2013年12月20日金曜日

いよいよ今日からでっせー!

はいっ!

今日からいよいよ3公演あるkalafinaさんのライブが初日を迎え、
ツイッター仲間さんが騒いでいるのを羨ましく思っているちゃっきーです (´・ω・`)ノ


今回のライブはアコースティックライブとなってまして、
ピアノとバイオリン・ビオラ・チェロだけで曲を披露してくれます。

今年で3年目になりますが、
クリスマス時期だけの特別な仕様となっております。


このライブは毎年激戦で、
チケットを探す人がわんさかと現れるんですよね〜。

昨日になって東京のツイッター仲間さんからチケットないかと尋ねられましたが、
僕の手持ちチケットはすでにお譲り先がきまっております。

恐らく残りはダフ屋まがいのオークションしか残ってないかと。。。


先日ネットの記事でネットオークションでチケットを販売することを
肯定する人の考えを読みました。

その人が言うには、そもそものチケット販売額が安すぎるため、
誰でもがチケットを買えるので、
本当に欲しい人の元には届かないと。。。

その人の言う本当に欲しい人とは、
そのライブに行けるのであればかなり高額な代金であっても
払うことを惜しまない人ってことです。

さらに前方席や後方席で価格設定を変え、
特に前方中央はプレミア価格を設定すべきだというのです。

でもこれって、逆に一般の人を遠ざける結果になりませんか?

TVなどを見て興味を持ち、ライブに行ってみようかなという人が、
何万円もするチケットを買いますでしょうか?

それぐらいしか興味がなく、
お金も払いたくない人はライブに行く資格はないのでしょうか?

音楽ってそんなに特別なことで、
お金持ちの道楽なんでしょうか?

僕にとって音楽は日常であり、
書籍と同じく消費税も免除して欲しいぐらいなのに。。。

まして音楽活動を行っている方々は、
大金払って少数がライブに来る事と、
お金の為ではなくたくさんの人に聞いて欲しいって事の
どちらを思って活動しているのでしょう。

少なくとも梶浦さんは、
チケット代高いのに来てくれてありがとうございます。
とライブのMCでおっしゃってます。

5〜6千円のチケットを高いと言う梶浦さんと
先のオークション肯定派の人、
どちらが支持されますかね〜

ま、そんなライブ事情もありますが、
僕は22日大阪・23日東京の2公演に行ってきます!