2014年5月22日木曜日

どうなんですかね〜

はいっ!

昨日週刊誌が図書館にあることに疑問を呈しましたが、
週刊誌自体に問題があるのではなく、
どこでも手に入る大量刊行物という点でということを改めて言っておきたいちゃっきーです (´・ω・`)ノ

ま、そんなこと言わずとも、このblog読者さんならわかると思いますけどね。


付け加えるなら、僕的にはもっと人体に関わる本とか医療系の書籍が充実して欲しいです。
医科大学にいかずとも、人体構造及び病気や医療に関わることは人が生きて行く上で
大切なことだとも思いますし。


さて、今日ですね某広告代理店さんから電話がきました。

これで2回目です。

以前電話をもらった時に、きっちりお断りさせていただいたのですが、
今日もツラッと掛けてきたもんですから、
今回はガッツリ拒絶しましたよ。

僕は大学を出てから営業系の仕事をしていましたので、
お客様の元に赴き、まずお話しをさせていただくことの難しさ。
こちらが提案することを受け入れてもらえるかどうかの難しさ。
そういったことが身に染みていると自分では思っています。


当店に広告を出して欲しいのであれば、
電話で済まさず、
まず100回当店に顔を出しなさい。

そして、その広告媒体にどれだけの実績があり、
当店にどれだけの利益をもたらすことができるのか、
シミュレートしたものを提示しなさいと言いたいです。

僕が営業していた時、
新規で訪問した会社さんに玄関先で追い返されたこともありますし、
以前ちょっとだけ取引が合った会社さんで、
あんたは悪くないけど、あんたの会社とは取引しない!
とも言われたことがあります。

もちろん前任者から引き継いで、
ぺーぺーだった僕を成長させてくれたお客様も多数あるわけですが。。。

でも、常に全力でお客様と向き合い、
お力添えできることを見つけ出し、
提案書を作っては何度も訪問したものです。


この度電話をしてきた会社さんは、
当店のことをまるで理解しようともせず、
広告出しませんか?
とだけ電話口で言ってきます。

僕からすれば、全くもって理解出来ない営業です。

広告が難しいのは、
依頼者は対価を払うので代理店は必ず儲かるのに、
依頼者はその後の営業が対価に見合うかどうかわからないと言う事です。

もし広告代理店に支払った金額より利益が少なかったらどうするのか?
代理店は何もしてくれません。

代理店は損をせず、依頼者だけがリスクを背負うやり方は
僕のやってきた営業とは違いますし、
今の当店のやっていることとも違います。

当店はお客様から施術の対価をもらいますが、
お互いに対価以上の価値があると思っています。

施術後のお客様の笑顔や、
これだけやってもらってこの値段は安いよ!
と言ってもらえる事のありがたさ。

僕もお金以上の価値をもらっているのです。

だから当店とお客様はwin-winの関係だと思っています。

今回電話を掛けて来た広告代理店さんとは、
win-winの関係にはなれないですね。