2014年6月7日土曜日

おいしいトコもってくな〜 ヽ( ゚Д゚ )ノ

はいっ!

今日は姪っ子と近所の焼き肉屋さんに行ってきたちゃっきーです (´・ω・`)ノ

鳥サガリを初めて食べました (*゚∀゚)=3 ウマー!
他に食べたお肉もおいしかったので、
また行きたいです (*´艸`) ♪


さて、今日はサッカー日本代表の強化試合
VSザンビアがありましたー

先日はコスタリカ
今日はザンビアですが、
コスタリカはコロンビア
ザンビアはコートジボワールを想定しての対戦。

先月のキプロス戦はギリシャを想定した相手でしたから、
これで予選で対戦する全ての国を想定した試合をしたことになります。

しかし、コスタリカ戦もザンビア戦も
先制点を奪われる苦しい立ち上がり

W杯で先に点を取られるのはキビシイので、
試合の入り方だけはもっと締めて欲しいですねー


しかし、監督が攻撃重視というメンバーだけあって、
破壊力は増してますね!

0−2とされた前半のこりわずか、
相手PA内でハンドの為PKを獲得

本田選手が見事決め1−2での折り返し

後半に入ると大久保選手を投入し、
最前線の圧力が増しました。

左サイドからの香川選手のセンタリングを
大久保選手がスルーしてそのままゴール!

その後、途中交代で入った森重選手が、
相手PA内でフェイントで相手をかわしてゴール前に低いパス
それを本田選手がゴッツァンゴール!

ザンビアの攻撃をカウンター単発に押さえての連続ゴールでした。

ただ、逆転されたザンビアが攻めに転じると、
個の力を活かしたドリブルからのミドルシュートに
マークに付くのが遅れた山口選手に当たって失点してしまいました。

山口選手が悪いわけではありませんが、
個の力で局面を打開して、
そこからゴールに迫る戦いはコートジボワールも同じです。

個の力で劣る日本はチームで攻め、チームで守らなくてはならないので、
距離感を大事に残りの練習をして欲しいですね。

まーしかし、
最後においしいトコ持ってったのはこの人!
大久保選手でしたー

青山選手のロングパスをジグザグに走り、
相手と距離を取ってトラップ!

そこから勢いを殺さずに左足一閃

ファンペルシー選手を思わせるような見事なゴールで、
4−3での逆転勝利でした。

このゴールはまさにワールドクラスですね。

これまでの日本代表選手で、
あのようなゴールを決めた選手はいないでしょう。

そして、中盤からのロングパスでも、
ゴールに結びつけることができる能力を披露してくれたのですから、
ピンチを一転チャンスにできるということです。

これは相手にとってものすごい脅威となりますよね。

オリンピックの時の永井選手のように、
スピードでのカウンターも強力でしたが、
大久保選手のゴールセンスは今大会の希望となるかも知れませんね ヽ(゚∀゚)ノ