2016年3月25日金曜日

ロキソニン

はいっ!

先程のニュースで、
ロキソニンを飲み続けると腸閉塞などが起こりやすいと知り、
やっぱり薬に頼ってばかりじゃいけないなと思ったちゃっきーです (´・ω・`)ノ

ロキソニンは頭痛とか関節の痛みなどの鎮痛剤ですね。

つまり痛い時に飲むと痛みが和らぐわけです。

ここで注意したいのは、痛みを緩和するだけで、
痛みの原因を取り去るわけではない!
ということ。

湿布とかもそうですが、
一時的な痛みの緩和だけが目的です。

なので、薬の効果が切れれば当然痛みはぶり返します。

しかも、大概そういった痛みで病院に行くと、
原因不明でロキソニンや湿布が処方されるんですよね。

でもこれでいいのでしょうか?
僕はこういった場合、ロキソニンや湿布などは処方しなくても良いと思います。

なんせドラッグストアに行けば買えるんですから。

ですが、病院で処方されて薬局に行くと、健康保険が適用されるので、
安く購入することができます。

ドラッグストアで買うときは、本当に痛い時だけ購入するでしょうが、
病院に行って処方されれば、安いのでずーっと使い続けることになり、
言うなれば薬中毒になってしまうのですね。

そんなかたは、常にロキソニンがないと不安で落ち着かないといった感じです。

ちなみに、こうした原因不明の痛みは整体で良くなる場合が多いです。
先日関東に行って来ましたが、
友達の奥さんが頭痛ということで、整体を10分くらいしてあげました。

たったの10分ですが、だいぶ痛みが治まったそうです。

もっと長い時間で、2回目も間を置かずに整体できれば、
もっと良くなるでしょうね。

今湿布やロキソニンに頼っている人は、
安いチェーン店ではなく、ホントに良い整体屋さんに通いましょう。

自分の想像以上に体が楽になりますよ。