2012年2月13日月曜日

歯医者さ〜ん!

昨日フロスで歯間掃除をしていたら、
銀歯がはずれたちゃっきーです。

もう10年以上前に付けた銀歯です。

歯と銀歯の隙間から菌が入り、
虫歯になるとはずれちゃいますよね。。。


でもどうしてあんな金属を歯に被せるんでしょう!?

なので、今日はそんな疑問を先生に聞いてみました。


保険治療では、
歯の被せ物で使われる材料が限られ、
銀歯かプラスチックになるそうです。

銀歯は固く耐久性に優れ、
プラスチックはやわらかく耐久性に劣る。


確かにプラスチックは白色なので見た目は良いですが、
数年で変色し壊れやすいので何度も治療が必要になる。

その為、銀歯を入れる事が多いそうです。

保険外では
もっと材料の幅が広がり、
耐久性や見た目もグッとあがるそうです。


昨日銀歯の取れた歯は、
虫歯が広がっていましたが、
神経には到達していませんでした。

なので、銀歯嫌いなちゃっきーは
今回プラスチックで作ってもらう事にしました。

数年後変色したら壊してしまって、
中の歯に虫歯が無いか検診してもらい、
また新しくプラスチックで作ることにします。


プラスチックの変色が、
歯の検診時期を教えてくれる
バロメータ的な役割になりますよね。


もしさらに虫歯が広がって神経まで到達したら、
その時は保険外で良い歯にしようと思います。