はいっ!
昨日午前中に試合のあった女子サッカーW杯
夜の放送を少し見たちゃっきーです (´・ω・`)ノ
PKを得た安藤選手の飛び出しはすばらしいですが、
腓骨外果骨折ということで残念ですね。
この外果というのは、いわゆる「くるぶし」ですよ。
足を地面に着いただけで痛いでしょうね。。。
残念ながら安藤選手は今回のW杯はこれまでとなりますが、
他のメンバーが気持ちを背負って戦ってくれる事でしょう。
ですが、試合を見進めていきますと、
なんと意思疎通のないプレーをしているのか。。。
パスの出しどころを見付けられず、
バックパスした所をカットされてカウンターをくらう。
一番やっちゃいけないことです。
ドリブルで抜けないのなら、パス交換をすればいいのですが、
選手同士の距離が離れ過ぎてますし、
パスの正確さやスピードも中学男子レベル。
長い距離のゆっくりしたパスなんて、
相手にカットしてくれと言ってるようなもんです。
5〜10mくらいの距離で
ワンツーで相手をかわすくらいの気持ちでなければ、
体も大きく身体能力の高い相手を突破できません。
その為に走りきる持久力は付けて来てると思うんですけどね。
次戦は好調カメルーン。
ディフェンスの人数だけ増やしても、
ボールウォッチャーになってしまえば失点します。
攻めも守りも選手の距離感がカギになるでしょうね。