はいっ!
昨日は22時からNHKの番組
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
を見たちゃっきーです (´・ω・`)ノ
いやぁ、ニュース見てたら続いて入ったものですから。。。
今回は、東京の北千住にある、小さな八百屋さんのお話しでした。
野菜の事を良くわからずに、
ただ安売りに走って失敗したこともある店主さんが、
今では店の前にスーパーがあるにも関わらず、
地元の常連客で賑わうまでになったそうです。
この店主さん、若い頃は野菜をそれほど食べずにいましたが、
ある方に「一月に3回は同じ野菜を食べろ!」
と言われ、時期の違いでの野菜の味を覚えていったそうです。
その経験から、お店に並べる野菜は良い物しか置かないと決めたそうで、
おつかいを頼まれたお父さんでもお子さんでも、
失敗しない当りだけの野菜を買って来れる品揃えにしているとか。
朝の市場でも、
今や日本一と言われる野菜の目利きらしいです。
そうなんですよね〜、安売りのデフレ商売では、
一旦はお客様の目を引いても長続きしないんです。
それどころか、他にもっと安いお店ができると、
それ以上安くして売ろうとするので赤字になりやすいのです。
なんせ値段以外、お客様の目を引く事ができないから。。。
そうなると当然職員にも多い給料を払う事ができず、
労働意欲も減ってきますよね。
整体の世界でも同じです。
とうとう東京でも1時間3,000円というお店ができたそうです。
そこで働く整体師さんは、1時間1,200円ほどの手取りとなるでしょう。
1日8時間働いて約1万円。
当然ボーナスなんて期待できません。
そんな環境で、本当にお客様に最高のおもてなしができるのでしょうか?
お客様の声を聞き、体を診て、最適な施術を施すことができる施術者でしょうか?
リアライズは1時間の整体施術料が4,500円です。
ですが、30分では2,500円の施術料。
上記のような安さだけが売りのお店で1時間受けるのと、
リアライズで30分受けるのとでは、
リアライズで30分受ける方がはるかにお客様の体に良い、
そして、良くならなくてはダメなんだと思って私は施術しております。
リアライズにお越し下さるお客様は、
1時間4,500円でも「安い!」と言っていただける方ばかり。
その期待に応え続ける覚悟と努力を、私は惜しみません。