はいっ!
夏場でうんざりすることの一つに
虫が多く発生することがありますが、
子どもの頃はなんとも思わなかったのに、
どうして大人になると嫌悪感を抱くのか分からないちゃっきーです (´・ω・`)ノ
蛾とかに寄って来られても手で払ってしまいます...
さて、そんなことで昨日のこと、
家の中に一匹のハエさんがいらっしゃいました。
それほどの大きさでもなく、
不用意に僕の近くに現れテーブルに止まってました。
残念だが、家の中にあっては御命頂戴!
とハエ叩きを手に近寄ります。
相手は逃げる様子もなくそのまま身動きもしません。
とりゃ!
と、ハエ叩きを一閃!
しかし、惜しいどころか、
振り下ろす最中にすばやく逃げて行ってしまいました。
殺気を感じた瞬間に飛び去った感じです。
ならば!と、今度は殺虫剤を持って探します。
台所の壁に止まっているのを発見し、
殺虫剤を噴霧!
しかし、薬が届く前に早々に飛び立ってしまいました。
なんたる危機回避能力!!
僕は驚愕しました。
これまでの人生、ここまで逃げられた記憶はありません。
まさしく、最強のライバルと呼ぶにふさわしいハエに遭遇したのです。
ただ、あまり戦いを引き延ばす気もない僕は、
次に見付けた際、ハエに向かって殺虫剤を放つのではなく、
僕から見て、ハエの奥に向かって広範囲に円を描いて噴霧します。
逃げるハエは、殺虫剤に向かって飛び立つ格好となり、
それほど遠くへ行かずに床に落ちました。
飛べないまでもジタバタとしているハエに向かい、
今度は直接殺虫剤を噴霧して戦いは終わり。
今回は多めに殺虫剤を撒いたので、その後の拭き掃除が大変です。
最終的には勝っても、勝負に負けた感がありました。
やっぱり虫は嫌ですね。