はいっ!
今日は夏っぽい感じの空気になっていて、
これから1ヶ月くらいは熱中症に
気を付けようと思うちゃっきーです (´・ω・`)ノ
さて、昨日は参院選挙でしたね。
投票率はかなり悪いものでしたが、
皆が入れた票は1票足りとも無駄にならないことを祈るばかりです。
今回の選挙では、衆院に続き自民党が圧勝し、
ねじれ国会も解消されました。
これで自民党の出す法案はスイスイ通るでしょう。
良い方向に進む事を期待ですね。
ですが、行き過ぎであったり、
偏った法案はどう阻止すればいいのでしょうか?
自民党に投票した人でも、
そんな法案がだされる可能性は当然あります。
じゃぁ、何がいけないのか?
と考えると、やはり国会の進め方なんじゃないかな!?
他党の揚げ足取りだったり、
批判だけする国会なんていらないんですよ。
出された法案の良い部分と悪い部分を、
国民にわかりやすく、そして聞きやすい進め方をしてくれれば、
もっと政治に対して興味がでると思います。
そしてその法案に対する国民の意見を募ることですよね。
今までは、お金も権力もある人や団体が、
嘆願書を持って政治家のトコへ行って、
それだけが民意として国会に反映されて来ました。
でも、今やネットで書き込みもできるのですから、
団体にも属さない、一人の若者の意見も同列に検討できるはずです!
さて、相変わらずですが、
20代・30代の人は投票率が低いそうです。
でも、どの党の誰に票を入れようと、
投票率が上がれば、
政治家は若い人を無視したことはできなくなります。
これまでは投票率の良い高齢者さん向けの政治でしたが、
若い方の投票率が上がれば、
若い人のことも考えた、日本全体を見た政治になるんです。
政治に興味ないとか、誰に入れていいかわからない。
で終わるのではなく、
とにかく投票すれば自分の生活に跳ね返って来ると、
まずはそういった考えでもいいので選挙に行って欲しいですね。