2013年7月22日月曜日

選挙終わりましたね。

はいっ!

今日は夏っぽい感じの空気になっていて、
これから1ヶ月くらいは熱中症に
気を付けようと思うちゃっきーです (´・ω・`)ノ


さて、昨日は参院選挙でしたね。

投票率はかなり悪いものでしたが、
皆が入れた票は1票足りとも無駄にならないことを祈るばかりです。


今回の選挙では、衆院に続き自民党が圧勝し、
ねじれ国会も解消されました。

これで自民党の出す法案はスイスイ通るでしょう。

良い方向に進む事を期待ですね。


ですが、行き過ぎであったり、
偏った法案はどう阻止すればいいのでしょうか?

自民党に投票した人でも、
そんな法案がだされる可能性は当然あります。


じゃぁ、何がいけないのか?
と考えると、やはり国会の進め方なんじゃないかな!?

他党の揚げ足取りだったり、
批判だけする国会なんていらないんですよ。

出された法案の良い部分と悪い部分を、
国民にわかりやすく、そして聞きやすい進め方をしてくれれば、
もっと政治に対して興味がでると思います。

そしてその法案に対する国民の意見を募ることですよね。


今までは、お金も権力もある人や団体が、
嘆願書を持って政治家のトコへ行って、
それだけが民意として国会に反映されて来ました。

でも、今やネットで書き込みもできるのですから、
団体にも属さない、一人の若者の意見も同列に検討できるはずです!



さて、相変わらずですが、
20代・30代の人は投票率が低いそうです。

でも、どの党の誰に票を入れようと、
投票率が上がれば、
政治家は若い人を無視したことはできなくなります。

これまでは投票率の良い高齢者さん向けの政治でしたが、
若い方の投票率が上がれば、
若い人のことも考えた、日本全体を見た政治になるんです。


政治に興味ないとか、誰に入れていいかわからない。

で終わるのではなく、
とにかく投票すれば自分の生活に跳ね返って来ると、
まずはそういった考えでもいいので選挙に行って欲しいですね。