2013年7月3日水曜日

いくすぷろーじぉん ( ゚д゚)

はいっ!

最近普通の生活に戻ろうと決意したちゃっきーです (´・ω・`)ノ

早朝の外出を辞めるだけなんですけどね  (´∀` )ゞ

早朝に起きると寝不足になるんで、
健康になるつもりが逆に不健康だったり。。。

それに早朝といえども太陽さんが顔を出して、
僕をいたぶるもんで、もう無理です (。-´ω`-)…


さて、F1のイギリスGPシルバーストンサーキットのレースを
見ましたよー

タイヤテスト問題で矢面に立たされたメルセデスGPチームですが、
ハミルトン選手が地元開催で奮起して、
予選でポールポジションを獲得!


決勝のスタートもうまく飛び出し、
着々と2位とのギャップを築いて行きます。

が、しかーし!
8周目になんと左のリアタイヤが突然のexplosion!

爆発ですよ爆発  Σ(゚Д゚;)!!

一気に最後尾へと順位を落としてしまうのでした。

おかげで2位走行中だったベッテル選手が難なくトップを獲得。

後方では混戦となっていましたが、
予選で調子の悪かったフェラーリチーム。

マッサ選手がロケットスタートで、
上位を追い上げます。

が、またもやしかーし!

マッサ選手も左リアタイヤが爆発!

これまた後方へと沈んでしまうのでした。。。


この2人のタイヤはミディアムタイヤだったので、
他の選手もミディアムが怖くなり、
続々とハードタイヤへと交換。

結局ぺレス選手とベルニュ選手も左リアタイヤが爆発し、
ピレリタイヤの安全性がさらにクローズアップされることに・・・


レースの方はベッテル選手が順調に走行しますが、
なんとギアボックスのトラブルでリタイヤ。

トップ2がトラブルに見舞われたことで、
ロズベルグ選手がトップチェッカー

2位はF1引退を発表したウェーバー選手。
頑張りましたね。


そこから少し離れてアロンソ選手でしたが、
最後方から怒濤の追い上げを見せたハミルトン選手が、
後半近づきましたね〜


先程の情報では、
ピレリはレースチームがタイヤを正しく装着しなかったため
タイヤバーストを引き起こした! と発表。

リアタイヤを左右逆に装着し、タイヤの空気圧も低くしたことが
バーストの要因にあると言うのです。


しかし、与えられたタイヤを少しでも最大限有効活用したいのは
どのチームも考えるでしょう。

グリップ力を増し、タイヤ内部の空気の熱膨張を抑え、
サーキット特性に合わせたコーナーワークのタイヤ角度
を探るのは正しい作業と思います。


そもそもタイヤがヘタレすぎて、
マシンの能力を最大限まで出せないわけですから、
チームとしては何の為にお金と時間を費やして
マシンを開発したのか・・・って感じですよね。


レースの進行と共にタイヤの能力が落ちるのは良いですが、
もっとしっかりマシンパワーを受け止め、
爆発など起こらないタイヤを供給するべきだと思います。