2013年7月8日月曜日

な〜んもおもろないで・・・

はいっ!

連日の30℃超えで勘弁して欲しいちゃっきーです (´・ω・`)ノ

仕事中はエアコン付けてますが、
お客様がいない間は我慢ガマン。。。


さて、F1ドイツGPを見ましたよ〜

タイヤにキビシいコースレイアウトの為、
予選トップ10では
フェラーリの2台とバトン選手が
ハード側のタイヤでスタートしましたね。


ポールポジションはハミルトン選手でしたが、
スタートでレッドブル勢が猛アタックをかまし、
早々にワンツー体勢を築きます!

その後ろは好調なロータスやフェラーリが続きます。

でも、スタート苦手なウェーバー選手が、
あわやトップに立つかというような
1コーナーの飛び込みでしたね。

引退を決意して何か吹っ切れたのでしょうか!?


さて、あとのレースはまぁつまらないったらありゃしない。

コース幅が狭く、ストレートも短いので、
300Kmオーバーの全速走行なんて
ほとんどありませんでした。。

オーバーテイクなんて、
前がよっぽどタイヤが熱ダレしてるか、
下位チームの時くらいで、
上位同士のバトルは前が有利すぎましたね。

せっかくのDRSも効果が顕著になる前に
ブレーキングしなければならず、
ハミルトン選手にハマったアロンソ選手は、
表彰台を逃しましたよね。


このレースで一番活躍したのは
ロータスのグロージャン選手ではないでしょうか?

しっかりとライコネン選手をサポートしたし、
一旦はトップのベッテル選手を脅かしました。

でも、レース中盤でのセィフティカーが
そのチャンスを潰してしまいます。

また、数周前にタイヤ交換した選手は
終盤の余力を奪われた形になりました。


各チームのプランがハマった時に
どんな展開になっていたか興味ありますが、
レースも生モノですからしょうがない。。。


でも、イギリスGPみたく
タイヤがバーストした選手がいなくて、
とりあえずは一安心でしょうか。


しかし、ウェーバー選手がタイヤ交換失敗して、
ピット出てすぐ右リアタイヤが外れ、
カメラマンを直撃したシーンは怖かった (((n;‘Д‘))η

肋骨と鎖骨の骨折らしいですが、
無防備の背後からデカイタイヤが直撃するんですから、
もうちょっとスピードあがってからだったらと思うと、
カナダGPに続いて死人が出たかもしれないです!

レッドブルチームにはもっとしっかりしてもらわないと!

しかも、ウェーバー選手は今年すでに1回同じ事やってます。

ベッテル選手の時はしっかりタイヤ交換できるのに、
ウェーバー選手の時は年に2回も装着失敗するなんて、
そりゃ引退考えちゃうよ。。。