2016年2月22日月曜日

どうなんでしょうか?

はいっ!

先月から毎日食べ続けているチョ◯ボールで、
ようやく銀のエンゼルが1枚出て感激なちゃっきーです (´・ω・`)ノ

これ、あと4枚必要なんですよね... (°-°;)


さて、昨晩もサラッと雪が降って、
今朝も準備運動がてらの除雪作業。

1才くらいのお子さんを抱いた女性がいらしたのですが、
僕が挨拶をすると、お子さんが手を振ってくれるのです (*´ω`*)

もうかわいいので僕も笑顔で手を振り返しました ww

僕が除雪を頑張る理由がコレです。

狭い道路を歩いていて、車がすぐ横を走る。
歩行者は焦って凸凹に足を取られて転倒するかもしれない。
車もワダチで滑って横を向いてしまうかもしれない。

そんなこと考えるだけ無駄な確率かもしれませんが、
もし万が一それが起こってからでは遅いのです。

市が全てをやってくれるわけではありません。
なので、安心して歩けるようにする為には、
地域の人間が汗をかいて除雪をする必要があり、
その責任もあると僕は思っています。

昨日、僕が道路の雪を除雪機で飛ばしていると、
風向きもあり、ある方の敷地に雪が入ってしまったのですが、
そこのご主人が「もうやめろ!」と僕に言って来ました。

当然悪いのは僕です。
敷地に雪が入ってしまったのは申し訳ありません。

ですが、「ではこの雪はどうしますか?」
と尋ねると、その方は「オレは知らん!」
とお答えになります。

この方は、道路の雪は市が責任を負うべきで住民がやることはない。
という考えを述べられました。

僕としては、
「あなたが自分の敷地に面した道路の除雪をしないから僕がやってるんですけど!」
と抗議したくなりましたが、人それぞれの考え方もあるでしょうし、
その言葉は飲み込みました。

家の近所には公園がありまして、付近のおじいさんが、
毎日公園の周りの道路の雪を除雪しています。

ママさんダンプに雪をドッサリ積んで、
すでに雪山となっている坂を押して行くんです。

先日立ち話をした時、
このおじいさんは心臓と腰を患っているそうですが、
とても良い笑顔で話しをしてくれました。

自ら行動する方とそうでない方、
人間の在り方について良いのはどちらでしょうか。