今日は自動車用品店に行って来たちゃっきーです (´・ω・`)ノ
何年振りですかね行くの w
さて、そんなお店にどうして行ってきたかといいますと、
スタッドレスタイヤが3年経過し4年目に入っており、
この冬をどうするか母と話したのです。
先日石北峠でスリップしたので僕は変えたい。
でも母は「ディーラーさんに相談したらもう1シーズンは大丈夫」
と言われたそうで、この冬はこのタイヤで乗り切ろうと。
その為安かったら勝手にタイヤ変えちゃおうと思って行ったのですが、
値段が想像以上に高かったので辞めました。。。
タイヤ本体以外にも、組み込み料・バランス料・古タイヤ廃棄料...
これならガソリンスタンドで買った方が安く収まるでしょうね。
でもそれでは冬道の不安解消にはならないので、
タイヤにチッ素ガスが入れてもらいました。
タイヤには普通空気を入れますが、
空気は温度変化に大きく左右され、
熱ければ膨張し、寒ければ圧縮されます。
先日石北峠を走ったときは、
雪で気温も氷点下でしたからタイヤ内の空気が縮んでしまい、
空気圧が下がりグリップも効きづらくなったんでしょう。
その点チッ素は気温による体積変化はほとんどありません。
なので寒い日でもしっかりとしたタイヤ性能を発揮できるようになります。
タイヤが回転しても変形が少ないので乗り心地も良くなるし、
燃費向上にもつながりますね。
もちろん夏の熱い日にもチッ素ガスを入れたタイヤは圧が変わりにくいので、
高速道路を走っても安全ですよ。