2016年6月7日火曜日

灯油

はいっ!

昨日は電池式石油ストーブのメンテナンスをしたちゃっきーです (´・ω・`)ノ

いや〜、説明書を見ると色々しなきゃいけないみたいです (´Д`;)

さて、もうストーブは使わないだろうと思いまして、
タンク内と受け皿の中の灯油を抜きました。

タンクの灯油は簡単ですが、
受け皿の中のは、ポンプで吸い出さなければなりません。

ですが、ポンプの下の管は、斜めにカットされてますよね。
受け皿の灯油はなかなかうまく吸い上げられません。

なので、ポンプで吸い出せなくなった後は、
点火して燃やす尽くすんですね。

まぁ、なぜ灯油をなくすかと言うと、
古くなった灯油は不完全燃焼のもとになりますし、
芯にタールなどがこびりついちゃうからなんですよ。

電池をセットして点火すると、
まだまだ火力は高いままです。

10分くらい経つと火が衰え始めて、
もうすぐ消えるかな〜と思い、
待つ事10分。

まだ消えません ww

結局点火してから灯油切れで消化するまで、
40分くらいかかりました。

最後の方は、芯に吸収された灯油カスまでしっかり燃えて、
芯のメンテナンスになるそうです。

これで次にストーブをつけても、
灯油臭くならないと思えば、
やって良かったですね。