はいっ!
昨日は夕方から雪が降って、
路面がツルツルで大変だったちゃっきーです( ´ ▽ ` )ノ
真っ直ぐ走っていても車の向きが変わって行きましたから...
さて、そんなツルツル路面ですが、
30日も大変でした。
石北峠から札幌まで、
ずーっとツルツルでしたから。
そんな路面で危ない思いをしたのですが、
旭川の環状通りを走っていた時に、
交差点で対向車が右折をしてきました。
多少距離はあったのですが、
なぜかその右折車さん、
全然スピードがあがりません。
歩くよりも遅いスピードでのろのろと右折しています。
当然僕は直線なのでスピードは50Kmぐらいでています。
どんどん交差点に近づいているのに、
右折車さんは僕の車線を塞ぐようになったまま。
このままだとぶつかってしまうのは確実で、
ブレーキをかけましたがタイヤが滑って減速できません。
となると左に避けるか右に避けるかのどちらか。
右折車さんが停止すれば左が正解。
右折車さんがゆっくりでも進み続ければ右が正解。
僕は右を選びました。
やはり右折車さんはゆっくり進み続けたので、
右、つまり右折車さんの後ろに抜けることができました。
でも急ハンドルとブレーキにより車はグリップを失い、
中央分離帯に向かって行きます。
幸い、中央分離帯のそばは雪が残っていたので、
雪でグリップが回復し車線に戻ることができました。
どうしてあの右折車さんが事故の恐れがあるほど、
ゆっくり走行していたのかはわかりません。
ちゃんと安全確認をして、すみやかに右折して欲しいものです。
このように、冬道は思わぬ事態に遭遇することが増えると思いますので、
皆さまもお気をつけ下さいね。