2018年12月2日日曜日

危なかったです〜

はいっ!

昨日は夕方から雪が降って、
路面がツルツルで大変だったちゃっきーです( ´ ▽ ` )ノ

真っ直ぐ走っていても車の向きが変わって行きましたから...

さて、そんなツルツル路面ですが、
30日も大変でした。

石北峠から札幌まで、
ずーっとツルツルでしたから。

そんな路面で危ない思いをしたのですが、
旭川の環状通りを走っていた時に、
交差点で対向車が右折をしてきました。

多少距離はあったのですが、
なぜかその右折車さん、
全然スピードがあがりません。

歩くよりも遅いスピードでのろのろと右折しています。
当然僕は直線なのでスピードは50Kmぐらいでています。

どんどん交差点に近づいているのに、
右折車さんは僕の車線を塞ぐようになったまま。

このままだとぶつかってしまうのは確実で、
ブレーキをかけましたがタイヤが滑って減速できません。

となると左に避けるか右に避けるかのどちらか。
右折車さんが停止すれば左が正解。
右折車さんがゆっくりでも進み続ければ右が正解。

僕は右を選びました。
やはり右折車さんはゆっくり進み続けたので、
右、つまり右折車さんの後ろに抜けることができました。

でも急ハンドルとブレーキにより車はグリップを失い、
中央分離帯に向かって行きます。

幸い、中央分離帯のそばは雪が残っていたので、
雪でグリップが回復し車線に戻ることができました。

どうしてあの右折車さんが事故の恐れがあるほど、
ゆっくり走行していたのかはわかりません。
ちゃんと安全確認をして、すみやかに右折して欲しいものです。

このように、冬道は思わぬ事態に遭遇することが増えると思いますので、
皆さまもお気をつけ下さいね。