はいっ！
昨日運動したせいか、
内ももが少し筋肉痛のちゃっきーです (´･ω･`)ﾉ
そんなに負荷はかけてないつもりだったけど、
体のなまりがハンパなかったようです .(´-_-`*)
さて、昨日からバレーの世界選手権アジア最終予選が始まりましたね。
先日まで行われたワールドグランプリでは、
少々残念な結果でしたが、
来年の世界選手権では2大会連続のメダルが期待されます。
昨日のアジア最終予選ではチャイニーズタイペイと対戦
初戦の緊張感もあってか、
イマイチ集中力に欠けていた火の鳥JAPAN
序盤はリードするも試合をコントロールするまでは
行きませんでしたね。
そこで功を奏したのがセッターの交代でした。
宮下選手のトスでは気持ち良くスパイクを打ててませんでしたが、
橋下選手に交代してからは強打が目立ち始めました。
相手ブロックをなかなか２枚しっかりとはつかせず、
スパイカーが打ちやすい状況をトスワークで作りましたね。
そのため全体的にリズムが良くなり、
１セット目後半からは一気に得点を重ねました。
２セット目からは木村選手などスターティングメンバーを休ませ、
控え選手を積極的にコートに出します。
するとここで開花したのがミドルブロッカーの大竹選手！
僕はワールドグランプリの時に、
センターが良くなればと書きましたが、
まさしく昨日の彼女こそ
僕が待ち望んだ選手です！！
ブロード攻撃しかり、ラリー中でのCクイックや
除々にブロックも当たり始め、
最終的にスパイク７本・ブロック４本の大活躍！！
まだ１９歳ながら最後はゲームを支配していましたね。
お父さんが元全日本で活躍した選手ですから、
バレーの素養はあるんでしょう。
でも、僕は血筋とかは関係ないと思っています。
子どもの時に親のプレーを見て、肌で感じてきたからこそ、
練習を高いレベルで行って来たからだと思うのです。
そんな大竹選手が試合毎にどう成長するのか楽しみです。
できれば下がってしまった宮下選手も、
自信を持ってトスを上げてくれれば、
良くなると思うんですけどね〜
今日はベトナム戦。
まずは２セット連取して、
３セット目には全員がプレーできている状況になって欲しいですね。
