今日は4時に目覚めて頭のおかしいちゃっきーです (´・ω・`)ノ
今日はご近所のおばあちゃんが亡くなられて
お通夜に行って来ました。
父が一昨年の3月に亡くなって2年8ヶ月
それから起算して、この町内で6人が亡くなったことになります。
30人くらいの町内なので、
かなり寂しくなってきました。
で、お通夜の時にお寺の住職さんが読経後に
「今日は◯◯さんのご不幸に際しご参列いただき〜〜〜」
と参列者に向かって話し始めたのですが、
そこでふと違和感を覚えたんです。
人が亡くなって不幸なのか!?
と・・・
亡くなった人が不幸なのか、
残された遺族・友人が不幸なのか?
亡くなった人が自分が不幸かどうかなんで、
わかるわけないし。。。
僕は父や祖母が亡くなった時も
友人や見知った方が亡くなった時も、
自分が不幸と言うより、
それまで苦楽を共にして来た事を喜び、
この世から旅立たれた人に感謝しながらお見送りしよう!
って感じでしたね。
まだ一緒にいたくて「残念」
って気持ちは大いにありますけどね。
なので「ご不幸に際しご参列いただき〜」よりも、
単純に「お通夜にご参列いただき〜」で良いと思ったんです・・・
僕がサラリーマン時代には、
身内が亡くなり休んでいる人に、
「あいにく◯◯は身内に不幸がありまして〜」
というフレーズを聞きましたけど、
その時はこんな違和感受けなかったんですが、
今日はんんっ!?ってなりました。
あと考えると、テロや暴漢に襲われてとか、
災害や事故で命を亡くしたときも
不幸より不運と使った方がしっくりきます。
(運ってどうかとも思うのですけどニュアンス的にね)
まぁ、亡くなる前の本人的には不幸と思うか。。。
でも、周りの人間的には、
事象はどうあれ自分より先に誰かが亡くなるという
世の中でよく起こりえることを不幸と言うのは、
う〜ん ( ̄^ ̄ ;)って思ったんですよね〜
こんなこと考えてるのは僕ぐらいでしょうか? (;゚∀゚)
ちなみに葬儀場と僕の家の間には、
たまに行くファミレスがあるのですが、
10月末にリニューアルしたんです。
で、今日お通夜の帰りに母と寄って食べて来たんですけど、
お値段そのままで、質や内容が落ちてる感じがしました。。。
これについては、今日の僕は主観的に不幸です!