2013年11月20日水曜日

アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

はいっ!

昨晩は頭がぼけている中、
考えもまとまっていないのにブログを書き出し、
今読み返してもなんのこっちゃ?
なちゃっきーです (´・ω・`)ノ

このブログだけ読んでいる人は
僕が整体師やってるなんて絶対思わないですよね (;・∀・)


さて、早朝にサッカーの日本 VS ベルギーの試合がありましたね (-`ω´-〃)


僕のベルギーの印象は、
個人技を活かしたアクションの早いチームって感じですかね。

今やFIFAランクも5位まであがり、
その独特な少年時代からの代表育成方法は、
他国からも注目されています。
(サッカー協会が期待選手を招集して合宿を行うんです。
 日本は所属チーム任せで協会はノータッチですよね。)


そんなベルギーとの一戦も、相手に先制点を献上する試合になってしまいました。

川島選手が意味不明なペナルティーエリア外への飛び出しで相手にかわされ、
(飛び出すならレッドカードもらってもいい覚悟で行けよ)
無人のゴール前にふらふらと送られたボールを
酒井(高)選手が向かっていかずに待ち構え、
飛び込んで来た相手にイージーにゴールに叩き込まれるという、
なんともお粗末なプレーでした。


そんな立ち上がりでどうなることかと思っていましたが、
右サイドを相手深く入った酒井(宏)選手が上げたクロスに
柿谷選手がヘディングで突き刺し同点に。

さらに後半は遠藤選手の見事なパスを香川選手がスルーして、
ボールを受けた本田選手が右足で蹴り込みました ヽ(゚∀゚)ノ

わかりずらいかもしれませんが、
このシュートはスライディングで防ぎにきた相手を、
蹴り方でかわしているんですね。

普通のシュートは足を振り子のように蹴りますが、
その蹴り方だとスライディングしてきた相手に防がれたか、
ゴールの上に外れてました。

本田選手は視界に相手を捉えていたので蹴り方を変えたんです。

どう蹴ったかといいますと、
足の軌道が地面と水平なイメージで出し、
ボールを押っつける感じです。

この蹴り方は回転の無いブレ球を蹴る時と同様です。

その為ボールが相手の足の上を通過し、
なおかつゴール上に外れる事なくゴールネットに刺さったんですね。

一瞬の判断に体がうまく反応しており、
まさに一流アスリートのなせる業ですよ。


さらに、柿谷選手の相手の背後に落とすチップキックに
走り込んだ岡崎選手がうまいコースに蹴り込んで3点目

岡崎選手のプレースタイルを柿谷選手が理解しており、
このような連携がとっさにできるってのが、
天才柿谷! と言われる所以ですね。

大迫選手といい、柿谷選手といい、若いフォワードが台頭してきましたね〜

ベルギーにはコーナーキックからヘディングを決められ3−2となりますが、
そのまま試合は終了。

格上相手に勝利という結果を出してくれました!

日本はこの2戦でかなり手応えを掴んだのではないでしょうか。

まだまだ個人の力量で劣る部分もありますが、
チームとしての完成度が高まってきましたね。

W杯での活躍に期待大です (*´艸`)