2013年8月12日月曜日

コーヒー買ってきましたのよ (´・ω・`)

はいっ!

今日はエラく雨が降って、
気温の割に蒸し暑いのが嫌なちゃっきーです (´・ω・`)ノ


四万十で41℃とかって、
いつから日本は赤道直下の国になったんですかっ!? Σ(゚Д゚;)!


さてと、今日はですね
コーヒーを買って参りました (*'ヮ'*)♪

いつも買っているコーヒー屋さんは、
月毎に変わる豆を売っていまして、
今回はそのマンスリービーンズにしました。

今月はエクアドル産の豆ですが、
ブルボン種とのこと。

ブルボン種って何なのか知らなかったので聞いた所、
古くからあるコーヒーの木から取れる豆のことを
指すそうです。

最近はブルボン種の扱いが増えてきているみたいで、
どうしてそうなったかのか教えていただきました。


ここ数年のコーヒーブームにより、
コーヒーを飲む人が増えて来たのですが、
売る方も収穫したばかりの豆をクロップと言って、
価値の高いような販売をしているそうです。

今までは収穫した豆も倉庫で1年2年と貯蔵され、
引き合いがあれば出荷していたそうなのですが、
輸入元が在庫を持ちたくないことと、
クロップと言う言葉が先行し、
新しい豆が良いという図式ができてきたそうです。


当然収穫したばかりの豆は新鮮なので、
瑞々しい口当たりにはなるそうですが、
味に関しては若干弱い感じになるみたいです。

倉庫で貯蔵するからこそ熟成され、
深みと味わいが出るのだそうです。

なんかワインみたいですね。

ボージョレーが良いのか、
熟成した物が良いのか。。。


コーヒーに戻りますが、
クロップの味の弱い対策としてブルボン種、
つまり古い木から取れる豆を選ぶらしいです。


古い木から取れる豆は、
味が強いんですって。

なのでクロップでも味が落ちないように、
ブルボン種の取り扱いが増えていると・・・

若い木から取れる豆。
古い木から取れる豆。
収穫したばかりの豆。
倉庫で熟成された豆。

それに産地に違いもあり、
コーヒーはいろんな味があると思うのですが、
クロップのブルボン種ばかり飲んでいると、
なんだか飽きそうですね。


僕としては飲んだ時にどう味わえるかが大事で、
収穫時期や木の古さなんて2の次ですけどね〜