2013年8月31日土曜日

惜しかった〜

はいっ!

今日は無性にたこ焼きが食べたくなって
近くのたこ焼き屋さんで買ったものの、
すでに焼いてあって保温された物を渡され、
案の定納得のいかない食感と味だったちゃっきーです (´・ω・`)ノ

5月に行った居酒屋さんといい、
このたこ焼き屋さんといい、
味をもっと追求しなけりゃ潰れちまうよ!?


さて、今日は女子バレーの
日本 VS 中国のアジア頂上対決となりました。

やや中国が格上ながらもロンドンオリンピックで見事勝利し、
銅メダルを獲得した火の鳥NIPPON!

今大会無敗の中国相手に新生火の鳥が挑みました。

体格的に近いアジア同士なので、
目指すバレーも近いと思いますが、
なんせ長身アタッカーのいる中国は、
オフェンス力が圧倒的です。

日本は世界最高水準の守備力で対抗しますが、
なかなか守備だけでは得点を重ねることはできません。


僕としては守備はできているので、
もっと攻撃のオプションを増やしたり、
パワープレイができる選手を育てた方が良いと思っていました。

それがこの試合で覚醒した選手がいましたね。

そう江畑選手です!!

アタック決定率が50%という、
とんでもない決定率で最後の最後まで打ち込んでくれました。

敗戦が決まった最後のブロックは、
江畑選手へのトスが低くなってしまった為に止められたので、
セッターの宮下選手が
もっと江畑選手が気持ちよく打てるトスを上げられるようになれば、
どんな相手でも決められるのではないかと思います。

確かに身長では世界に敵いませんが、
ブロックに着かせないトススピードと、
わずかな隙に打ち込むアタック技術があれば、
欧米のチームにだって対抗できるのです。

江畑選手がこれだけ活躍すれば、
当然相手はマークを外せなくなり、
日本としてはそこで木村選手が使い易くなってきます。

あとはセンターの選手がもっと力を付けて来たら、
その時こそ世界一を目指して戦えるでしょう!

火の鳥NIPPONの更なる活躍に期待ですね (。-`ω-)