2010年11月15日月曜日

決まったーーー!!

セバスチャン・ベッテル選手史上最年少チャンピオー ン!

ハミルトン選手の記録がこんなに早く破られるとは思いませんでした。
去年はブラウンGPのバトン選手が前半戦から独走し、後半戦でベッテル選手が追い上げるも惜しくも届かず悔しい思いをしていましたね。

今年のベッテル選手は同僚のウェーバー選手や、バトン選手とのクラッシュ、エンジンブローなど厳しい時もありましたが、残り2戦で連続優勝したパフォーマンスはテクニック・メンタル共にチャンピオンにふさわしいものでした。

そして惜しくも最終戦でチャンピオンを逃したアロンソ選手。
セーフティーカーが入って混戦になりましたが、そこでウェーバー選手に惑わされずポジションを守ることを考え自分の走りをしていれば違った結果になったかも知れませんね。
今シーズンは一度ウェーバー選手にピットインのタイミングで優勝を奪われていますから、それがトラウマになっていたのか?
はたまた、レッドブルチームのピットインを利用した高度なチームオーダーなのか!?

とにかく最後まで盛り上げてくれたF1に感謝です。
来シーズンを楽しみに待ちます!!