2010年10月1日金曜日

阿久根市に興味アリ

竹原市長のブログを読むようになりました。

報道される内容では全然中身がわからないからです。

今問題となっているのは専決による市長の独断市政となっていますが、
市長を含め、市職員や市議の給料を下げる内容がありますよね。

税収よりも職員の給料の方が高いという理由だそうです。
その他固定資産税の減額や、市役所の窓口料金の引き下げなど市民にとってはありがたい内容だと思います。

確かに独断でというのは民主主義に反しますが、反対の方は内容を精査しているのでしょうか?
専決することが悪いとおっしゃるなら、それはいいです。
ですが、専決の中身について自分の考えを市長や市民に説明している市議はいるのでしょうか?
今の職員の給料、そして市議の給料はこれだけの仕事をしているからだと、理解を得られるような説明はしているのでしょうか?

市職員の平均年収700万円、市民の年収300万円。
別に僕は悪いことだとは思いません。
市民が満足して生活しているなら、市職員に感謝しているなら年収700万円もらってもいいと思います。
それが高い金額と思われているのであれば、自分達が行っていることを見直し市民に感謝されることをするか、給料を下げるかのどちらかだと思います。

市議の方も、自分の意見や提案内容を広く市民に聞いてもらい、また市民から意見をもらって、良い市政を行って欲しいです。

この先も阿久根市に注目していきたいです!